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「日本軍は本当に残虐だったのか?」

日本では英雄、中国では殺人鬼…

反日プロパガンダに殺された2人の兵士

『空白の戦史・日中戦争』完全決着 南京事件の真実 編

講座シリーズ「空白の戦史 日中戦争」は、中国近現代史研究の第一人者、立命館大学名誉教授の北村稔氏が、「一次史料」としての同時代の外国語資料を基礎に、戦後長らく隠されてきた「日中戦争」の真実を解き明かした講座です。    近年、数多くの研究者によって日米大戦についての原因が解明されつつあります。しかし、その日米大戦のきっかけを作った“もう1つの戦争”…「日中戦争」については、国内と国外の文献資料が偏った観点から利用され、実態が明かされてきませんでした。そのため、戦後は「軍部の暴走」「日本の侵略行為」と一括りにされ、中国や左翼学者らによって好き放題に捏造されてきました。 
第2巻では日中戦争の中でも、特に重要な「南京事件」について、「大虐殺という通説が意図的に捏造されていた」とハッキリと言い切れる決定的な証拠に迫ります…
先生の著書『南京事件の探究』は、米国で教科書を作っている大手出版社「United Press」で翻訳出版され(The Politics of Nanjing)、日本の立場を世界に発信する1冊となりました。さらに平成27年には、外務省との「合同勉強会」に講師として招請され、北村先生は外務省高官らに歴史認識についてのレクチャーを実施。学会や言論界以外にも多大な影響を与えてきました。
そんな北村先生の研究方法は、日本軍による大虐殺が南京であったのか、なかったのか?その結論だけを議論するものではありません。歴史学の基本に従い、「南京での大虐殺があった」という歴史認識がどのような経緯で出現したのか、順序立てて検証していく手法を用いています。
「南京事件があった」と確定したのは、南京と東京の2つの軍事法廷の判決書でしたが、その裁判の証拠資料を詳しく分析し、どのような論理の積み重ねで「南京事件」の全体像が認識されたのか追っていきます。そうすると、証拠がデタラメで裁判自体がとんでもない茶番だったこと、そして背後には、中国や欧米の巧妙な戦時外交戦略があったことが分かってきたのです… 
それでは、本講座の詳しい内容をご紹介します・・・  

第1章:「南京事件とは何か」今なぜ南京事件を検証するのか

第1節「なぜ南京事件を知る必要があるのか」

我々日本人が果たしていない重要な責任

15:45

第4節「南京では何が起きていたのか?」

中立的な立場の記者が残した南京の姿

16:39

第2節「歴史を改変する方法」

中国が行った巧みな“でっち上げ工作”とは?

13:44

第5節「南京事件論争の起源」

なぜ戦後しばらく経ってから論争が起きたのか?

12:08

第6節「謝罪してきた日本人」

南京事件について、日本人が本当にしなければならない事

12:08

第3節「“被害者30万人”という矛盾」

当時の記録から分かる“デタラメ裁判”の全貌

13:44

第2章:「南京大屠殺は誣告」中国人の伝統的病理の産物か!?

第1節「積極的に嘘をつく中国人」

第4節「嘘の歴史が広まる理由」

日本人には理解できない“誣告”の文化

日本が越えなければならない“悪魔の証明”

14:25

11:04

第2節「偽りの証拠」

第5節「伝統的病理の産物」

共同体の安定を保つ為に生まれた中国人の知恵

平和な記録映像を虐殺資料に仕立て上げる中国

7:02

12:08

第3節「誣告の起源」

なぜ中国人は誣告をしなければならないのか?

12:12

第3章:玉虫色の外務省ホームページに反論する

第1節「世界記憶遺産となった南京大虐殺」

第4節「スマイス調査報告と南京大虐殺」

登録阻止に奔走した北村氏と玉虫色の外務省

なぜ報告書では中国兵の死者が少ないのか?

12:02

11:04

第2節「南京大虐殺はなかった①」

第5節「第三者からみた南京大虐殺事件」

ニューヨークタイムズが記した事件の真相

中国軍が国際法違反?日本の大虐殺が作られたカラクリ

12:08

7:02

第3節「南京大虐殺はなかった②」

ドイツ人目撃者が暴露...中国兵の処刑が合法的だった理由

12:12

第4章:「戦争と宣伝工作」“戦時宣伝”とは何か

第1節「南京・百人斬り競争の嘘」

日本軍の残虐さはどのように作られたのか

8:04

第4節「北村稔とハニートラップ」

上海旅行で受けた中国式ハニートラップの瞬間

14:49

第5節「中国に押し付けられた侵略戦争」

日本はプロパガンダにどう対抗していけば良いのか?

第2節「アメリカ人記者・ホワイト」

当事者の回想録から読み解く南京事件の真相

10:49

14:15

第3節「“被害者30万人”という矛盾」

当時の記録から分かる死者数の偽造...嘘の記録を残した犯人“デタラメ裁判”の全貌

11:15

第5章:「南京大虐殺」と「中国人の精神世界」

第1節「古典で紐解く中国人の本質」

第4節「北村稔も舌を巻く“中国人の特技”」

要注意!日本人が絶対に侮ってはならない点

嘘は国家のため?愛国虚言を生み出す歴史的背景

7:06

14:25

第2節「歴史問題の妥協的解決は諦めろ」

第5節「南京事件の総括」

“ユネスコ遺産登録”という屈辱に我々はどう立ち向かうべきか

“The Rape of Nanking”の著者が英雄となった理由

7:02

12:08

第3節「なぜ中国で“哲学”が生まれないのか」

法律より倫理が大事?異質な精神世界

12:12

『空白の戦史・日中戦争』

3つの特徴

1

日本国外に残る一次史料をもとにした研究

北村先生が依拠する史料の中心は、日本語の文献ではありません。中国語で書かれた中国国民党の文献や、台湾に眠っていた同時代の史料、現場にいたオーストラリア人やアメリカ人などが残した記録です。


中国語、英語などで書かれたこれらの重要史料を読み合わることで、はじめて事実が分かってくる。そう北村先生はおっしゃいます。例えば、中国語の史料ではしばしば辻褄が合わない箇所があるそうです。そういったときには、他言語の史料を複数読み合わせ、歴史の捏造や歪曲を見抜きます。


このように国外史料をもとに南京事件を見ていくことで、日本人がいかにこの捏造に翻弄されて来たか、それが現代にまで続いてるかが分かり、講座を見終わった後には、過去の歴史だけでなく、今の国際政治も新たな視点から見ることができるでしょう。

科学研究的なアプローチでタブーに切り込む

2

京都大学法学部で博士号を取得した北村先生の研究アプローチは、「裁判」に近いものになっています。


先生のスタンスは講座の視聴者を裁判の陪審員に見立て、判断材料を提示することです。そのため、主義主張やイデオロギーを排除して、中立な立ち場から事実に迫っていきます。例えば、南京大虐殺については、北村先生は、判決の根拠となった証拠や証言を丹念に調査し、中立的な第三者による報告とされている重要な証拠資料が、実は中国国民党による宣伝であったことを証明。世界で初めて嘘を実証しました。


北村先生はこのようにおっしゃいます。「今回、従来の歴史研究ではタブー視されてきた日本の“戦争責任”に対する申し開きを行った」なぜ日本の侵略行為と言われるのか?なぜ30万人虐殺と言われるのか?そういった主張がどのようにして生まれたのか?その背景を見ていくことで、自虐史観や国粋主義といったイデオロギーに左右されない、ニュートラルな歴史観を持つことができるでしょう。

3

歴史の空白が埋まり、点と点が繋がる

終戦後、連合軍総司令部(GHQ)の命令により、図書館や個人蔵書を除く日本全国の書店や官公庁から、占領政策にとって不都合な多くの書籍が没収され破棄されました。書籍リストによれば、7000タイトル以上の単行本です。現代版の焚書と言えます。欧米にとってもよほど不都合な事実が多いのか、支那事変(=日中戦争)関連の書籍が相当数をしめていました。


こうして、戦後の日本人にとって、正しい歴史を伝える史料が隠されてしまったため、歴史研究に巨大な空白が生じ、日本国内では中国の主張通りに「南京大虐殺事件」が通説となってしまいました。


本講座では「南京事件」について、この歴史観がどのような経緯で作られたのか?中国国民党の思惑や外国人記者の記録などをもとに、真相に迫っていきます。これを知ることで空白のピースが綺麗にハマり、バラバラだった点と点が一本の線につながることを実感できるでしょう…

主要参考文献一覧

〈清末から中華民国成立にいたる政治動向〉


・李剣農「戊以後三十年中国政治史』(中華書局、1965年)

・市古宙三『近代中国の政治と社会』(東京大学出版会、1971年)

・小野川秀美・島田虔次編「辛亥革命の研究』(筑摩書房、1978年)

・ジェローム・チェン(陳志譲)『軍紳政権一軍閥支配下の中国』(北村稔・岩井茂樹憲治訊、岩波書店、1984年)

・李新 李宗一主編『中華民国史』第二編第一巻(中華書局、1987年)

・史遠芹・曹貴民・貴李玉著『中国近代政治体制的演変』(中共党史資料出版社、1990年)

・山田辰雄編「歴史のなかの現代中国』(勁草書房、1996年)


〈マルクス主義とロシア革命、および中国への影響〉


・森岡清美・塩原勉·本間康平編『新社会学辞典』(有斐閣、1993年)

・三石善吉『中国の千年王国』(東京大学出版会、1991年)

・E・H・カー『ボリシェヴィキ革命1917-1923』(原田三郎ほか訳、みすず書房、1967年)

・G・ボッファ「ソ連邦史』第一巻<1917-1927坂井信義・大久保昭男訳、大月書店、1979年)

・H・カレール=ダンコース『ソ連邦の歴史・レーニン一革命と権力』(石崎晴己訳、新評論、1985年)

・村田陽一編訳『コミンテルン資料集』第一巻(大月書店、1978年)

・丁守和、殷叙著『従五四啓蒙運動到馬克思主義的伝播』<五四啓蒙運動からマルクス主義の伝播へ>(燎原書店、1978年再版、東京。原版:三聯書店、1963年、北京)

・モーリス・メイスナー「中国マルクス主義の源流』(丸山松幸・上野恵司訳、平凡社、1971年)

・スチュァート・シュラム『毛沢東の思想』(北村訳、蒼蒼社、1989年)


〈第一次国共合作から国共内戦の展開へ〉


・北村稔『第一次国共合作の研究一現代中国を形成した二大勢力の出現』(岩波書店、1998年)

・福本勝清『中国革命を駆け抜けたアウトローたち一土匪と流氓の世界』(中公新書、1998年)

・曹伯一『江西維埃之建立及其崩壊(1931-1934)』国立政治大学研究1969年、台北)

・龔楚「龔楚将軍回憶錄』下巻(明報月刊社、1978年、香港

・アレン・メリクセトフ『中国における官僚資本1927-37年の国民党経済政策と展』(ソ連科学アカデミー、1972年。中嶌太一訳、アジア経済研究所、料、1975年)

・沢豊編『中国の幣制改革と国際関係』(東京大学出版会、1981年)

・郭緒印主国民党派系斗争史』(上海人民出版社、1992年)

・狭間直樹編「1920年代の中国』(汲古書院、1995年)


〈第二次国共合作の成立と日中戦争〉


・蔣介石秘録12『日中全面戦争』(サンケイ新聞社、1976年)

・蔣介石秘録13『大東亜戦争』(サンケイ新聞社、1977年)

・蔣介石秘録14『日本降伏』(サンケイ新聞社、1977年)

・THE CAMBRIDGE HISTORY OF CHINA, Vol.13, Republican China 1912-1949, part2,Cambridge University Press, 1986

・王健民『中国共産党史稿』(中文図書供応、1974年、香港)

・中共中央党史研究室『中国共産党歴史』上巻(人民出版社、1991年)

・廷以華民国史事日第三冊(中央研究院近代史研究所、1984年、台北)

・菊池貴晴『中国第三力史論』(汲古書院、1987年)

・村稔・林思雲『日中戦争一戦争を望んだ中国、望まなかった日本』(PHP研、2008年。2014年には同書に加筆した「日中戦争の「不都合な真実」』がPHP文庫として出版された)


〈国共内戦の再開から中華人民共和国の成立へ〉


・THE CAMBRIDGE HISTORY OF CHINA, Vol.13, Republican China 1912-1949, part2,Cambridge University Press, 1986

・蔣介石秘録15『大陸奪還の誓い』(サンケイ新聞社、1977年)

・軍事科学院軍事歴史研究部「中国人民解放军全国解放戦争史』第一~三巻(軍事科学出版社、1993〜97年)

・中共中央党史研究室『中国共産党歴史』第一巻、上·下(中共党史出版社、2002年)

・劉熙明「偽軍一強競逐下的卒子」(1937-1949)(稲郷出版社、2002年、台北)


〈中華人民共和国の成立とその展開〉


・新中国資料集成]第一〜五巻(日本国際題研究所·中国部会、1963~71年)

・『毛沢東選集』第五巻(人民出版社、1977年)

・中国研究会訳·竹内実監修「解題·注积一毛沢东選集第五巻』(三一書房、1978年)

・周鯨文『風暴十年』(池田篤紀、時事通信社、1959年)

・内閣官房内閣調査室編集「中共人民内部の矛盾と整風運動』(大蔵省印刷局、1957年)

・趙德馨編「中華人民共和国済史(19491966)』河南人民出版社、1988年)

・安藤正士・太田勝洪辻康吾『文化大革命と現代中国』(岩波新書、1986年)

・矢吹晋『文化大革命』(講談社現代新書、1989年)

・吉田富夫・萩野脩二編「原典中国現代史』第五巻思想·文学岩波書店、1994年)

・渡辺利夫・小島朋之『毛沢東と鄧小平』(NTT出版、1994年)

・小島麗逸『現代中国の経済』(岩波新書、1997年)

・『中国プロレタリア化大革資料集成』第一〜五、別巻(東方書店、1970~71年)

・司馬長風「文革後的中共』(時報文化出版、1977年、台北)

・王海光「劉少奇與四清運動」(中共央献研究室·中央档案館『党的文献』第五期、1999年)

講師紹介

立命館大学名誉教授

北村 稔

〜どんな些細な事実も一次史料にあたる〜

北村教授は、京都大学文学部史学科卒業、京都大学大学院で博士号を取得。三重大学助教授、立命館大学文学部教授、立命館大学名誉教授という経歴をお持ちで、「日中近現代史の第一人者」と呼ばれています。


大学院時代から 「ソ連コミンテルン」や「中国近現代史」の研究に専念。研究歴40年の日中戦争、南京事件に関する著作・論文は英語に、中国近現代史に関する著作は中国語、韓国語にも翻訳され、一流学者が引用する国際的な文献となり、日中近現代史研究における世界的権威です。


そんな北村教授の研究手法は「どんな些細な事実も一次史料にあたる」こと。その信念のもと、特定の歴史観にも影響されることなく、イデオロギーとは一定の距離をおいて、日中の近現代史を批判的に考察。英語や中国語はもちろん、関連する他言語の資料も参照して、細かい事実確認に徹底的にこだわってきました。


専門の中国近現代史の道に足を踏み入れたのは大学4年の頃。ソ連の政治家:トロツキーの著作『中国革命論』を読んだ時、これまで教えられてきた歴史と異なることに気づき、不審を抱いた。歴史の真相を解明してやろうと思ったと言います。その後、自身の研究対象を「日中戦争」へと移行し、国外に残る同時代資料に依拠して、それまで全く語られなかった日中戦争の真実を、多数の研究論文や書籍で発表してきました。


あの悪名高き「南京事件」については、決定的な証拠資料から「大虐殺という通説が意図的に捏造されていたこと」を初めて実証。著書「南京事件の探究」は、米国で教科書を作っている大手出版社「United Press」で翻訳出版され(「The Politics of Nanjing」)日本の立場を初めて本格的に世界に発信する一冊となりました。平成27年、中国が「南京大虐殺」のユネスコ世界記憶遺産登録に動き出した際には、外務省との「合同勉強会」に講師として招請され、政府高官らに歴史認識についてレクチャーするなど、北村先生の研究成果は、学会や言論界以外にも多大な影響を与え、日中の歴史問題の方向性を、戦後の歴史観をガラリと変える一翼を担ってきました。


今回の講座『空白の戦史 日中戦争』は、これまでの研究の集大成のような内容で、最新の研究成果もあわせて、あなたのもとに真実の歴史をお届けします。

主な北村先生の著書

推薦の言葉

「北村先生を初めて知った時、こんな方がいるのかと驚きました。

南京大虐殺についても、緻密な研究をもとに、左翼的な教科書のおかしな点をきっちりと指摘されていました。それ以降、左翼に対する挑戦状を書いたときには、北村先生の著作を引用させていただきました。保守であるというのは、イデオロギー的な意味合いではなく、第一に、「事実を見る・ファクトを確認する」という姿勢が大事になります。そのためにも、皆さんには、ぜひ北村先生の講義を聞いていただきたいと思います」

東北大学・名誉教授

田中 英道

元防衛大臣

稲田朋美

「北村先生は非常に衝撃的な本を出され、そもそも日本人と中国人は価値観を異にするということ、南京軍事裁判のでたらめさを立証していただきました。先生のお話はとても納得のいくものでした」

上智大学名誉教授

渡部昇一

「氏の研究によって、南京事件は戦時プロパガンダということが明らかになった」

「国家基本問題研究所」所長

櫻井よしこ

「彼の研究でかつての歴史認識がどれほど偏ったものかを痛感させられた」

「中国の実相は日本人の想像を絶する。その真実の姿を、北村氏の話を通して知ってほしい」


東京大学・名誉教授

小堀桂一郎

自然科学的客観性をそなえた歴史論


「北村稔氏の歴史研究の姿勢は、地震学や気象学を専門とする自然科学者が、対象とする自然現象を多年の歳月をかけて精密に観察し、その結果を蓄積し上で学説を樹立する方法に似ている。科学的真実に到達するためには観察対象である一連の現象の採択に忌避や好悪があってはならない。歴史家は一般に研究の前提としてとかく己独自の仮説を立て、その立証に好都合な史料を選び取って自己の目指す歴史像を構築するという方法を取る。しかし、それでは歴史の真の客観的現実は把握できない。北村氏は一切の仮説的前提を排し、ひたすら、歴史の実像を把握せんがため、可能な限りの史料を博捜し、自然科学者の如き冷静さをもってそれを分析し、結果を出してゆく。そこに氏の業績の、まさに自然科学の観測成果に対するに似た信頼が生れるのである」

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さて、気になる価格はいくらでしょうか。この講座で得られる知識にどれくらいの価値があると思いますか?この講座は、北村先生の40年間の日中戦争に関する研究の集大成となります。


実際、数百冊に及ぶ書籍や文献、ニュース記事を購入して分析していますし、繰り返しにはなりますが、その殆どが国外から集めたものです。それだけの緻密な研究が、北村先生の著作、論文が英語や中国語、韓国語にも翻訳され、一流の学者が引用する文献となり「日中近現代史の第一人者」と呼ばれる所以なのですが、その膨大な費用と時間を考えると、当初は大学の授業料以上の価格も考えました。北村先生の講義を大学で受けようと思えば、年間の学費だけで、100万円という費用がかかります。


しかし、今回のテーマである南京事件に関して、北村先生が国内外を見ても第一人者であることから、この一流の講義をできる限り多くの人に見ていただきたいと考えました。オンラインでの提供のため、大学の講義よりは、一度にたくさんの方に見ていただけることを考慮して、授業料と比べると、非常に手に取りやすい価格にしました。講座シリーズ『空白の歴史 日中戦争』の通常販売価格は、29,800円(税込32,780円)です。


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この事実を知ってあなたはどう判断しますか?

北村先生はこのようにおっしゃいます。


「ぜひ陪審員という立ち場で、この講義を受けて欲しいと思います。講義の中では、戦後どういった経緯で、歴史の空白が生まれ、その空白を埋めるよう歴史捏造が行われたのか?どのようにして、今日の通説ができあがったのか?その背景を順序立てて確認していきます。


よく「戦争責任」を果たせと言われますが、そもそも「責任を取る」とは、「ひたすら謝る」ことでも「一方的に自己の正当性を言い募る」ことではありません。なぜそのようなことが起きたのか?正確な「事実認識」を行い、きちんと「申し開きをする」ことです。

そのため、この講座では、侵略行為だったのかどうかという性急な判断をせず、歴史認識がどのように出現したかを厳密な史料批判と客観的事実から紐解きました。あの戦争は本当に日本の侵略行為だったのか?…最後に判断するのはあなたです」

「また、説明責任を果たすことで、私たち日本人としてのアイデンティティを取り戻すことにも繋がります。何を言われても、殴られても、ひたすら謝るだけの人間は個人でもバカにされるだけですが、これは国でも同じことです」

この講座は、戦後、空白になった日中戦争の真実を明らかにする取り組みです。本講座の内容をきっかけとして、過去の日本のこと、軍国主義だったと片付けられているが、戦前の日本はどんな国だったのか?正しく理解することで、私たちの子や孫の世代、その先何百年と続く未来の日本人へ、本当の「日本の歴史」を、あなたと一緒に繋いでいけるとしたら、この上ない幸せです。

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